セントレアでのジェットスター搭乗までの手順 中部国際空港国内線
LCC(格安航空会社)のジェットスターを使って名古屋-札幌間を約5000円で移動しました。
中部国際空港駅を降りてから、ジェットスターの飛行機に搭乗するまでの手順をまとめてみたいと思います。
なお現在は、スカイチケットというサイトからチケットを購入すると、ジェットスターホームページよりも安く買える可能性があります。
国内線は受託手荷物無しだと圧倒的に快適
まずはじめに覚えておきたいのはジェットスターの「ウェブ・チェックイン」という仕組みについて。
国内線の搭乗の場合には、ウェブチェックインを行うことで「搭乗券」を直接発券することが可能です。
搭乗券を持っていて、手荷物を預ける必要が無い場合は、直接空港の保安検査場に行って、そのまま飛行機に搭乗することが可能です。
注意すべき事は「手荷物のサイズ」
ジェットスターで機内持ち込み可能な荷物のサイズは、ANA、JALなどの一般的な航空機に乗る場合と比べてサイズが小さいです。
例えば以前私が購入した機内持ち込み可能というスーツケースは、サイズ的に持ち込み出来ないことになってしまいます。
当日手荷物を預ける場合は、想像以上にお金がかかってしまうので注意が必要です。
今回私が実際に飛行機に乗った時には、手荷物の重さとかサイズを調べられたりとかは全然ありませんでしたが、ちゃんと規定に収まるサイズのカバンにしておくと安心です。
ちなみに、当時実際に持って行ったのはこんなカバン
パソコン持ち歩く用のバックパック「NIXON SMITH SKATEPACK」を買った
2018年2月現在は、こちらのカバンを使っています。
機内持ち込みができるほぼギリギリの大きさのバックパック キャビンゼロ
ちょっとした旅行の際には「カバン1つ」がオススメです。
ジェットスターのチェックインカウンターへの道順(中部国際空港)
名鉄、中部国際空港駅からジェットスターのカウンター、保安検査場までの道順を15秒の動画にまとめました
以下、写真と共に道順を
名鉄 中部国際空港駅の改札を出たら左手に向かい、国内線出発ゲートへ(駅の改札は1箇所のみ)
案内所が見えたら右手に
アルファベット「O」がジェットスターのカウンターのある場所です。
オープン直後なのか、カウンターは激混み。自動チェックイン機もいっぱい人が並んでいました。
ウェブ・チェックインを先に済ませておくとやはり楽チンです
チェックインの手続きを済ませたら、後は保安検査場へ
スマフォで「ウェブ・チェックイン搭乗券」を見せれば、保安検査場(手荷物検査)もそのまま通過できます。
(この時はスマフォの画面を見せるだけで良い、と言われましたが、基本的に搭乗券はプリントアウトが必要です。心配な方はきちんとプリントアウトしておくことをお勧めします)
あとは、搭乗口まで移動して、実際の搭乗開始まで待ってればおk
搭乗の際のアナウンスでも「携帯電話での搭乗券をお持ちの方はちゃんとその画面見せてね」っていうアナウンスがあり、搭乗の際にこんな紙をもらいました。
これを最後に機内の係員に見せて、あとは着席して出発を待ちます
実際に飛行機に乗る際には、スマフォで搭乗券を見せている人は全然見当たりませんでしたが、スマフォを持ってるならば「ウェブ・チェックイン」を利用してカウンターをスルー、ってのが圧倒的に快適で便利だと思います。
なお、北海道の新千歳空港では、搭乗券のプリントアウトをしていない場合、一度カウンターで紙を発券しないといけない、と言われました。
カウンターは空いていたとは言え、これはちょっとイケてない、と思ってしまいました。
また、成田でも同じく「紙が必要」と言われた方もいるそうです。
なお、旅行に関する資料(チケットやホテルの場所)などはEvernoteに全部入れておくと、色々手間が省けて楽チンです。
2017年現在では、ジェットスターのアプリを利用すれば、チケットのプリントアウトなどは不要で、スマホの画面を見せれば保安検査でも搭乗口でもそのまま通れます。