カンボジア シアヌークビルの海の家 Seaside Restaurant Blue Ocean
ブログ観光大使としてカンボジアに行った際に海の家「Blue Ocean」というところに連れて行ってもらいました。
ここも、日本人が経営してるお店で、海の家でラーメンやらトンカツなんかを食べることができ、なおかつビールはスペシャルカンボジア価格。
また、生まれて初めて果物の王様「ドリアン」を食べるって経験なんかもしてしまいました。
Seaside Restaurant Blue Ocean
お店はこんな感じの「ブルー」な雰囲気のお店
カンボジアの多くのお店がそうなんですが、だいたい店に入ればフリーのWI-Fiが利用可能です。
また、ビールが1杯$0.5(米ドルなんでおよそ50円)という、驚きの価格。(どこの店もビール安すぎて驚かなくなってきた…)
海の家の周りとかは、行商のおばちゃんが歩き回ってて、イカ喰わねーか、なんて声をかけてきます。
イカの販売価格、20本で5ドル。1本25円程度
果物の王様「ドリアン」も売ってます。ドリアンはこっちでも高級品なので、ちょっとお値段高めの6.5ドル。とは言え、650円くらいでドリアンならもうたぶんすごい安いでしょう
ドリアンを切るところ
ドリアンの「この状態」になる過程は初めて見たんだけど、思ったより匂いが気にならなかった。なんでだろう…
ドリアンは全部でこのくらい。見た目のわりに1個から取れる実は少ない
ちなみに、中でもちろん食事も出来るわけで、カンボジアの料理、通称「クメール料理」なんかも食べられます。
ロックラックっていう「肉料理」と、アモックという料理を注文してみました。
アモックは、魚のココナッツミルク煮で、すっごく大雑把に分類すれば「タイカレー」に近いもの。順番でいうとクメール王朝からタイに伝わったものだと思いますが、なんていうか東南アジアっぽい感じの食べ物。
他にも、こういう感じでトンカツ(味噌汁、漬け物付き)なんてのもフツーに注文できて凄いです。日本で食べるのとほとんど変わらないクラスのものが食べられます。
カンボジアに行って思ったのは、日本の料理をわりと満足出来るクオリティで食べられるお店が本当に多かった、ということ。
たいていそういうお店は日本人が経営してるんで「日本食ぽい」とかじゃなくって、リアルに「日本の食べ物」なんですよねぇ。
ホントに、今回のカンボジアほど食べ物が安定して美味しかった海外の旅はなかったかも。
日本ぽいものは十分食べられるし、果物は異次元の美味しさだしで、とにかく素晴らしい旅でありました。
Seaside Restaurant Blue Ocean 店舗情報
住所:71, 14 Mithona, Sihanoukville, Preah Sihanouk, Cambodia
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電話:097-8826-321
Blue Ocean(Facebook)