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セントレアでのエアアジア国際線搭乗までの手順 ウェブチェックインを済ませてもカウンターでチケットの発券が必要

LCCのエアアジアを使って、セントレア(中部国際空港)から台北(桃園空港)まで移動しました。

エアアジアの飛行機に搭乗するまでの手順、注意点などをまとめてみたいと思います。

国際線ではWebチェックインを済ませてもカウンターでの手続き必須(2019年3月現在)

まず何よりも知っておきたいのは、エアアジアの中部発の国際線はウェブチェックインをしてもカウンターで手続き(パスポートの確認)をして航空券を発券することが必須になります。(サポートに確認しましたが、中部国際空港の国際線は現状すべての乗客のパスポート確認が必要とのこと)

個人的に、海外旅行は手荷物預け入れなしのカバン1つでの旅行を大原則にしていて、その場合ウェブチェックインをすれば直接手荷物検査に進めるんですが、エアアジアの場合はそれは不可能。

手荷物の預け入れ有無に関わらず、国際線のカウンターに並んでパスポートを見せて、航空券をそこで発行してもらわないといけません。

ちなみに、私達がチェックインカウンターに並んだ時の待ち時間は15分程度でした(朝7時55分発の飛行機。まぁまぁ早い印象)

今回2家族で旅行に行ったため、空港で待ち合わせしたんですが、チェックインカウンターでの受付はグループ全員が揃ってからでないと手続きができませんでした。

気持ちはわかるけど、これはちょっとやっぱり面倒だよなー、って印象はあります。

国際線カウンターの場所

基本的に、中部国際空港駅から空港に向かった場合「左側が国際線のカウンター」で「右側が国内線のカウンター」が並ぶようになっています。

名鉄 中部国際空港駅の改札を出て右手に向かい、出発ゲートの方へ(駅の改札は1箇所のみ)

案内所が見えたら左手に(国際線の場合)


なお、エアアジアの国際線カウンターはエリア「F」の一番奥、F8、F9にありました。

カウンターで全員の手荷物の重さを計測された

また、エアアジアの航空券の発行の際には、搭乗者全員分の荷物の重さを計測されました

カウンター横の手荷物預け入れの場所(写真左)に順にリュックなどを載せ、機内持ち込みの重量「7kg」をオーバーしていないか1つ1つチェックされました。

これまで複数回乗ったLCCでは一度もこういうことはありませんでしたが、エアアジアは割とこの辺りは厳しい様子。

周りの手続きをしている人たちで、重さ7kgをオーバーしてその場で預け入れ料金を払わされている人もチラホラ見かけました。(我が家は前日に重さオーバーしていないことを確認してから向かった。6.5kgでクリア)

航空券を持って手荷物検査場へ

その後、カウンターで受け取った航空券を持って手荷物検査場へ。

飛行機は出発時間の20分前には搭乗完了せよ、とのことなので、特に用事がないならばさっさと向かってしまった方が便利です。

国際線の出国ゲートあたりには、スターバックスやら子供が遊ぶエリア、携帯が充電できるような場所もあり、それなりに快適に時間を過ごせます。

機内への飲食物の持ち込みはダメ

また、注意書きにはエアアジアの機内には飲食物の持ち込みは禁止、ということが書かれています。

ただ、これに関しては割と「黙認」されてるような雰囲気はあるみたいで、手荷物検査後に買った水を持っていく、という程度であれば問題がなさそうな雰囲気ではありました。

エアアジアの座席スペース

また、当然のことながらエアアジアはLCCなので座席は狭いです。前回JALに乗ったので忘れていましたが、やはり座席は結構キツイです。

172cm男が背もたれ一番後ろまで下がって隙間がこのくらい。まともに足を組んだりするのは難しいレベルです。

まとめ

料金を考えたら、ほとんど文句をつけられるようなことはないんですが、やはりWebチェックインの意味がないとしか思えない現状の仕様だけはとにかく面倒でどうにかして欲しいところ。

機内持ち込みの手荷物制限に引っかかる人が多いんで、その超過料金で利益を出そうとしてるんじゃないかと邪推してしまいます。

他のLCCに比べて手荷物の持ち込みに関しては厳しい印象があるので、制限重要7kgオーバーには要注意。

機内持ち込みには、このカバンが最強です。普通のスーツケースはスーツケースだけで2〜3kgあることが多いので、カバンが軽いかどうかは7kgを超えるかどうかに大きく影響します。

手荷物の重さに関しては、荷物の有無で体重を測って、その差で重さを測るのが一番簡単。

こんな感じの量りありますが、年に何回もLCCに乗るような場合でなければ体重計で差を計るだけで十分だと思います。