丼の限界までイクラを盛りつける!はちきょうのイクラ丼「つっこ飯」に感動した!
ドンブリに溢れんばかりのいくらを盛りつけた「すごいイクラ丼」を出してくれるお店が札幌にあるらしい。
いくら丼のメニュー名は「つっこ飯」
コメだけをよそった丼が届いた後に「もういいよ!」っていう限界まで店員さんがいくらを盛り付けてくれる、味、見た目だけでなくお祭り気分まで楽しめる最高の丼。
そんな噂のお店「はちきょう」に連れていってもらいました。
羅臼料理のお店 はちきょう
北海道・羅臼の漁師らが命をかけた、世界一の美味をあなたへ。
「はちきょう」は、北海道の羅臼の海で獲れた海産物をメインで扱う、いわゆる「羅臼料理」のお店。
すすきの駅1番出口を出て徒歩2分という、非常に便利な場所にあり、札幌に行った際には、お手軽に足を運ぶことが可能です。
ビルのちょっと奥まったところにありますが、外の看板にも店の名前は出ているのでわかりやすいと思います。
いくら丼前の準備運動
で、何回も書いてますが「はちきょう」が凄いのは「つっこ飯」という名のアホみたいにイクラを盛りつけたイクラ丼。
なんだけど、勿論他の料理もめちゃめちゃ美味しい。
気がつけばオレ的好きな食べ物ランキングのトップ3くらいに入ってきた「ウニ」
そのウニの中でも「最強」との呼び声高い「バフンウニ」
さらにその中でも、羅臼で獲れたすげーバフンウニがこの日のオススメメニューに並んでおりました。
(2000円くらいのちょっとした高級品)
羅臼で獲れたバフンウニ
うん。これ食べたらオレ的ランキング1位はウニに確定した。
ものすげぇ濃厚な味で、ウニ1つまみだけで、ビールがずーっと美味しく飲めてしまう。
量はそんなに多くはないんですが、2人でこれだけをつまみにして小一時間飲み続けてしまいました。
そして「生ガキ」
今まで「カキ」という食べ物は、私の中で「好きじゃないもの」に分類されていたのですが、なんか今日カキを食べたらオレはカキを好きになれるかもしれない。
そしてオレはカキを好きになった!
カキは、ホント今まで外で食べた回数が限りなくゼロなので、他との比較が全く出来ないのが残念。
つっこ飯を喰うぞ!
そして本日のメイン「つっこ飯」(イクラ丼)
つっこ飯を注文する際には、メニューに最終頁に書いてある「お店の人とのおやくそく」を守らねばなりません。
海を守るために、ゴミを捨てない人になること。命懸けで魚を捕ってくれる漁師に感謝するため、残したりはしないこと。など。
で、噂のつっこ飯。主役のつっこ飯。
なんというかつっこ飯は「お祭り」です。
つっこ飯の注文が入る度にこんな感じのイベントが始まり、お店にいるだけでもすげー楽しい
そして、お祭りが終了して「完成」したつっこ飯。(1,890円 ハーフは1,400円)
イクラ祭りです。なんていうかこのお店「1店舗あたりのイクラ消費量世界一」とかでギネスも申請しているらしく、なんというかイクラ祭りです。
注意しておきたいのは、ものすげぇ量のイクラと、結構なボリュームのご飯で、通常サイズのつっこ飯だけを食べても結構おなかいっぱいになってしまうということ。
あと、イクラの量が多すぎて、イクラに対してご飯が足りず、ついついお酒をいっぱい飲んでしまう、ということ。
「つっこ飯ハーフサイズ」とかもあるので、それを注文するとか、普通のつっこ飯をシェアする、辺りの方が安全かもしれません。
すごーい人気のお店なので、予約をしてから向かわないとほぼ座れないのでご注意を!
羅臼料理はちきょう 店舗情報
住所:北海道札幌市中央区南三条西3 都ビル1F
電話:011-222-8940(平日でも満員の事が多いので予約が安心)
営業時間:
[月~土]18:00~翌1:00(L.O.24:00)
[日・祝]17:00~ 24:00(L.O.23:00)
定休日:なし